「世界中の講師と話せる」ことの意味を考える
私がやっているDMM英会話は世界60カ国以上に講師がいるとホームページに書かれています。これが私がDMM英会話を選んだ一番の理由なんです。
それはなぜか。
どの国の人と話すことが必要なのか
実際に会話をしてみるとよくわかりますが、住んでいる国が違うと、英語のアクセントは全然違います。
フィリピン人講師のみのオンライン英会話 = フィリピンのアクセントの英語を学べる
フィリピンのアクセントは流れるようにきれいで、私の好きなアクセントのひとつ。 でも、私が実際に商談する機会のあるスイスやドイツ、中国の人のアクセントとはかなり違うんです。
いろいろな国の講師と話す = それぞれの国のアクセントの英語を学べる
これが、DMM英会話が他のオンライン英会話に対して絶対的に優れている点なんです。
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オンライン英会話比較「NativeCamp」と「DMM英会話」
私はスイス人やドイツ人と商談することを想定していて、ヨーロッパ人の顔、雰囲気に慣れるため、おもにヨーロッパの講師のレッスンを受けています。
自分がどこの国の人と話したいのかを明確にすることで、レッスンを何倍も有意義なものにしていきましょう。
初めて聞いた時、かなりびっくりしたこと
ネイティブとして英語を話す人は数パーセントだけ。実は英語を話す人の大多数は、日本人のように英語を勉強した人たちなんです。これを聞いた時には、かなり驚きました。
アクセントはそれぞれの国で違う
私は英会話の勉強を本格的にスタートして3ヶ月の時に、幸運にも一人でスイスに海外出張をし、世界中から集まった人たちと英語で話をするチャンスがありました。
スイス、ベルギー、ドイツ、イタリア、ギリシャ、クウェート、サウジアラビア、インド、ブラジル、中国、台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシア。
たくさんの国の人と話しましたが、それぞれが全く違うアクセントの英語を話します。映画やテレビで聞き慣れている英語とは全く違い、何を言っているのか聞き取れなかった人もいました。
その時に世界のアクセントの違いを実感しました。
日本人の英語が独自のアクセントであるように、それぞれの国の人たちが、やはり独自のアクセントの英語を話します。
私たちが商談する相手の中には、クセがあって、聞き取りづらい英語も存在する。 だから、世界中のアクセントが学べるのは、とても重要なことなんです。
DMM英会話でいろいろな国の講師と会話をすることは、もっと広い意味での「英会話」や「コミュニケーション」につながると思っています。
100人いれば100通りの英語がある。これを知ると、いろいろな国の英語とコミュニケーションがとれるようになりますよ(^^)/